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【リハビリ】「理学療法士の給料は安い」は間違い!?[後編]エピソードを紹介

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理学療法士の給料の記事の病院の画像

 

こんばんは。

理学療法士のジェネラル(@04_01yoshi)です。

 

今回の記事は前回の記事↓

【リハビリ】「理学療法士の給料は安い」は間違い!?[前編]3つの理由と高収入のカラクリとは…

の続編記事です。

 

前編で理学療法士の給料が安いわけではない。

ということが多少伝わったかと思います。

 

なんで安いわけではないかというとちょっとした

 

『非常識なこと』

 

をしているところが多い(経験上)から。

 

ということで、今回は

『今までに見た・聞いた・あったルール破り』

『高収入のカラクリ』

 

について書いていきます。

 

是非、「マジで!?」という気持ちで読んで下さい。

それでは本題です。

 

 

【非常識エピソード】

 

とにかく非常識なエピソードを紹介していきます。

 

僕は理学療法士になってからクリニックや病院に不信感を抱くことが多過ぎました。

今では下手なクリニックや病院には行けません…

 

それでは、エピソードです。

 

 

★より重病な診断名を患者に伝える

 

これはとある整形外科のクリニックのお話。

 

(患者:患   医者:医)

 

患:最近、指の関節が痛むんですけど…

医:これはリウマチですね。

患:えっ、そうなんですか…

医:放置すると悪化してしまいます。定期的に受診して下さい。

患:わかりました。

 

こんな感じ。

まず、検査も何もしてないのにリウマチと確定するのは不可能。

 

ですが医学的な知識がなければ信じる人もいますよね…

 

そして、ありえない会議での医者&理学療法士の会話がこちら。

 

(理学療法士:理    医者:医)

 

理:○○さんはリウマチなので手指の可動域訓練はより慎重にやるべきですよね?

医:?いや、別にリウマチじゃないからそこまで慎重にならなくてもいいよ。

理:???○○さんはリウマチですよね?

医:本人にはそう言ってるけど、別にリウマチじゃないよ。

理:・・・・・・(絶句)

医:本人には言うなよ。来てくれなくなっちゃうから。

 

マジで最低な会話です。

患者を騙して受診に来させる。

普通に詐欺...

 

高収入なクリニックはこういう可能性が...。

 

★退院させない

 

これはとある回復期病院でのお話。

 

(上司:上   理学療法士:理 患者:患   家族:家)

 

~会議室にて~

上:入院予定の患者数が少ない。退院を先に延ばせ。

理:またか…本人&家族から反発必至やで…

 

~現場にて~

患:そろそろ退院させて下さい。

理:まだ退院は出来ません。

患:なんでですか?もう歩けるし日常生活も問題ありません。

理:まだ階段や外出の練習も必要です。

家:外出する時は私達が手伝います。

理:相談員に伝えます。

 

~会議室にて~

理:やはり患&家の反発は日増しに高まっています。

上:上手くやれ。もっと時間稼げ。

理:………コレはアカン…

 

~現場にて~

理:退院する方法があります。

患&家:ほんとですか!?

理:僕の上司が入退院をコントロールしています。

患&家:???

理:僕の上司と面談すれば退院出来ます。

患&家:わかりました。

 

~面談室にて~

上:お話したいことがあると伺ったのですが…

患&家:退院させて頂きたいのですが。

理:………

上:はい。わかりました。では、今週中の退院で調整させて頂きます。希望の日程はございますか?

 

~会議室にて~

上:ああなったら仕方ない。よくここまで延ばせたよ。次はもっと上手くやれよ。

理:………(やめよう。)

 

と、まぁこんな感じですね。

なかなか酷いです。

 

だんだんなんのために理学療法士になったのかわからなくなります

次に紹介するエピソードはこの逆です。

 

 

★退院させる

 

先ほどのエピソードの逆です。

 

こちらは簡単に説明しますが、

『入院予定数が多いため入院中の患者を早く退院させる。』

 

患者はまだ治りきっていないと考えている中、早期に退院させることです。

 

専門家から見ると『早期退院』は必要だし素晴らしいことだと言うと思います。

実際、僕も早期退院は必要だと考えています。

 

しかし、ここで紹介しているのは、

『理学療法士』から見て早すぎる退院です。

 

本来であれば入院時に目標や方向性を決めるのですが、

 

・明らかに達成していない。

・退院日の伝達が急すぎて本人や家族の準備が整っていない。

 

などなど。

理学療法士から見ても不自然な早期退院があります。

 

 

【高収入のカラクリ】

 

今回紹介したエピソードは

 

・診断名を偽る。

・入院期間を長引かせる。

・入院期間を短縮する。

 

の3つ。

 

それぞれにおいてなぜ病院側の収益が上がるかを簡単に説明すると以下の通り。

 

・診断名を偽る。

 →重症な診断名を伝えられた患者が定期的に受診に来て病院側の収益が上がる。

・入院期間を長引かせる。

 →期間を延ばした分だけ病院の収益が上がる。

・入院期間を短縮する。

 →無理やり短縮して患者の回転を上げて収益を上げる。

 

上記のように病院側の収益が上がります。

 

病院側の収益が低いと雇われる理学療法士の給料は高くなりにくいです。

なかなかグレーなことをしているところに就職すれば給料が良いと言う状態になりやすいと言えるでしょう。

 

 

【後悔しないように】

 

今回の記事では、

 

・非常識エピソード

・高収入のカラクリ

 

を紹介しました。

道徳的には完全にアウト...

 

理学療法士として就職する時は

・給料

・業務内容

・働きやすさ

などなど

 

色々なことを重視すると思います。

就職してから後悔の無いようにしましょう。

 

『もし何かあったらすぐ辞める。』

これがめちゃくちゃ大事です。

 

さらに言えるのは病院選びや掛かり付け医選びは慎重に行いましょう。ということ。

僕は『尊敬できる医者』を探して受診するようにしています。

 

『近いから』という理由は避けて信頼出来る医者を探しましょう。

 

今回の更新はここまでにします。

 

お疲れ様でした。

 

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