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EYESRAILのレギュラーサイズのBOXローダーってどうなの？
サイズとか硬さは大丈夫？
今回の記事では、未開封BOXを保管する上で必須なEYESRAILのレギュラーサイズのBOXローダー(以下レギュラーBOXローダー(EYESRAIL))について解説します。
記事の内容は、
・4つの良い点
・2つの欠点
・価格情報
・ワンポイントアドバイス
この記事は、
・未開封BOXのコレクションを始める予定の方
・ローダーやケースを使用していない方
におすすめです。
この記事を最後まで読んでワンランク上のコレクションLIFEを送りましょう。
目次
【4つの良い点】
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の4つの良い点は以下の通り。
★サイズが完璧
★硬さが選べる
★価格が安い
★UVカット効果付き
それぞれ解説します。
サイズが完璧
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の1つ目の良い点は、サイズが程良くピッタリな点。
BOXローダーには様々な物があります。
そのサイズは、やや大きい物〜キツキツにピッタリな物まで多種多様です。
BOXに対してやや大きいローダーでは中でBOXが動いてしまい、
・シュリンクが破けてしまう。
・BOXに傷が付いてしまう。
などのリスクがあります。
逆にピッタリ過ぎるローダーでは、
・BOXを入れる際にシュリンクが破けてしまう。
・そもそも最後まで入らない。
というリスクがあります。
しかし、レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)にはそのようなリスクはありません。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)のサイズは程良くピッタリでBOXを入れた後に縦横に数mmの隙間ができるように設計されています。
この設計のおかげで、
・中のBOXの動きも最小限
・入れる際に傷付くリスクも激減
・入らないリスクも激減
とあらゆるリスクを減らしています。
程良くピッタリなので見た目も申し分ありません。
見た目にも配慮されており、BOXへの様々なリスクに対応したサイズ設計をされている点はレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の良い点の1つです。
硬さが選べる
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の2つ目の良い点は、硬さを選ぶことができる点。
BOXローダーの多くは硬さを選択することができません。
しかし、レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は、
・通常
・Hard
の2つの硬さから選ぶことができます。
通常の硬さはまあまあペラいので強度という意味では信頼性に欠けます。
経年的な汚れや傷に対してローダーの購入を検討している時は通常の硬さも選択肢に入ります。
強度もある程度欲しいという場合にはHardを選ぶ必要があります。
Hardタイプの方が価格は高い点には注意が必要です。
特に気に入っているBOXはHardタイプに保管して、その他のBOXは通常タイプに保管するなど目的に応じて硬さを選択できるという点はレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。
価格が安い
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の3つ目の良い点は、価格が安い点。
現在(12月14日)のレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の価格は、
通常:20個1,580円(1個79円)
Hard:20個2,480円(1個124円)
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)以外のローダーは、
・1個100円以上する
・サイズが小さすぎる
・サイズが大きすぎる
などいずれかに該当します。
価格設定として多いのは、
「レギュラーとハーフ5個ずつで1,000円」
が多い状況。
1個あたり100円だしハーフは別にいらない。
その他のローダーはこのように価格設定が高めの場合が多い状況です。
他のローダーと比較してレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は価格が安い点も良い点の1つです。
UVカット効果付き
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の4つ目の良い点は、UVカット効果が付いている点。
実際のAmazonの商品詳細に、
「UV-CUT Testing reportを国際取得している」
「320nm以下では透過率5％以下（カット率95％）の性能」
「280nm～400nmでは平均UVカット率56％前後」
「【室内に保管する】という場合では十分な性能」
と表記されています。
コレクションを直射日光が当たる場所で保管する方はあまりいません。
室内の日陰レベルであればレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)のUVカット効果で十分対応可能です。
室内で保管する上で十分なUVカット効果がある点もレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。
【2つの欠点】
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の2つの欠点は以下の通り。
★柔らかい
★直射日光には弱い
それぞれ解説します。
柔らかい
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の1つ目の欠点は、通常の硬さのローダーは柔らかく強度が心許ない点です。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は上述した通り、硬さを通常タイプとHardタイプの2つから選択が可能です。
Hardタイプは厚さが0.4mmで通常タイプよりもかなり硬く製作されています。
通常タイプは厚さが0.3mmで0.1mmしか違わないものの硬さは全く異なります。
Amazonのレビューにもあるように
Amazon.co.jpより引用
Amazon.co.jpより引用
多くの方がコスパが良くBOXを保護するために使用している一方で、硬さが通常タイプではペラペラに感じて高額のBOXは入れられない。と感じる方もいる状況です。
個人的にはレギュラーサイズの高額BOXを保管するのであれば高い強度を誇るアクリル製のローダーがおすすめです。
詳細はこちら↓
このように硬さが通常タイプのローダーはHardタイプと比べ薄く強度に懸念がある点はレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の欠点です。
直射日光には弱い
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の2つ目の欠点は、直射日光に弱い点。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は直射日光が当たらない状況での室内保管に適しています。
「直射日光が当たっていないから日焼けしない」というのは大間違いで日陰であっても暗所でなければ経年的に日焼けをしてしまいます。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)のUVカット効果は、
「直射日光は通すけど、日陰に置いた時のUVカット効果はあるよ。」というレベル。
「UVカット効果があるから直射日光も完全に防げる」というわけではありません。
UVカット効果に過信はできないという点もレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)の欠点です。
【コスパが良いのは通常20個セット】
価格は硬さと数量によって異なります。
とコスパ重視なら通常20個がおすすめです。
【初心者～中級者の方におすすめ】
今回の記事では、未開封BOXを保管する上で必須なレギュラーBOXローダー(EYESRAIL)について解説しました。
記事の内容は、
・4つの良い点
・2つの欠点
・価格情報
・ワンポイントアドバイス
簡単にまとめると、
＜4つの良い点＞
★サイズが完璧
★硬さが選べる
★価格が安い
★UVカット効果付き
＜2つの欠点＞
★柔らかい
★直射日光には弱い
＜価格情報＞
＜ワンポイントアドバイス＞
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は、
これから未開封BOXのコレクションを始める初心者
まだローダーを使ったことがない中級者
の方におすすめです。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)は、未開封BOXの保管にプラスチックのローダーを導入するきっかけにするのに最適です。
レギュラーBOXローダー(EYESRAIL)から始めて、少しずつ硬い物やサイズの違う物を試して自分の好みに合ったローダーやケースを探すというのもおすすめです。
自分に合ったコレクションスタイルや保管方法を見つけて楽しくポケカを集めましょう。
今回の記事はこれにて終了です。
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