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今回の記事では、実際にポケカのBOXを保護するケースとして使用しているEYESRAILのハーフBOXローダー(以下ハーフBOXローダー(EYESRAIL))がどんなローダーなのかを分かりやすく解説します。

記事の内容は以下の通り。

この記事は、

上記の方々におすすめの記事です。
この記事を最後まで読んでワンランク上のコレクションLIFEを送りましょう。

 

 

【4つの良い点】

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の4つの良い点は以下の通り。

それぞれ解説します。

★サイズが適度にピッタリ

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の1つ目の良い点は、サイズがちょうど良い具合にピッタリな点。

BOXローダーの中には、

が多く存在しています。
ピッタリ過ぎると、

大き過ぎて余裕があるローダーだと、BOXが中で動いて

などの弊害があります。
コレクションを保護する為にローダーを使用するのに傷付けてしまっては本末転倒。

しかし、ハーフBOXローダー(EYESRAIL)のサイズは、シュリンクを計算に入れた上で上下左右にそれぞれ数mmの余裕があるように設計されています。
この数mmの余裕のおかげでシュリンクが破けることもなく見映え良くBOXを保管することができます。

このように小さ過ぎたり大き過ぎるローダーがある中、丁度よくピッタリに設計されておりBOXを傷めることなく安心して保管できる点はハーフBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。

★硬さが選択可能

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の2つ目の良い点は、硬さを選択することができる点。

BOXローダーの多くは硬さを選択することができません。
硬さが選択できないことで、

という目的別での購入ができなくなってしまいます。

しかし、ハーフBOXローダー(EYESRAIL)は通常の硬さとHardの2種類の硬さから選択することができます。
そこまで高額なBOXじゃないから傷や汚れなどからの最小限の保護で良い。という方は通常の硬さで十分。
他のBOXと重ねて保管したいから硬さがほしいという方はHardを選ぶことで目的別に購入が可能です。

このように他のBOXローダーとは違い硬さを選択できるという点はハーフBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。

★価格が安い

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の3つ目の良い点は、他のハーフBOXローダーよりも価格が安い点。

BOXローダーの中にはハーフBOXローダーのみの販売はしておらず、ハーフBOXとレギュラーBOXの2種セットでの販売をしているものが多いというのが現状です。
価格も1個あたり100円を超えたり90円台だったりとやや割高。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)は12月17日現在の価格が20個セット1,580円と1個あたり79円と安価。
ハーフBOXローダーのみで販売していて価格も安価である点はハーフBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。

★UVカット効果付き

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の4つ目の良い点は、UVカット効果が付いている点。

トレカをコレクションしていると傷や汚れと同様に心配なのは日焼け。
貴重な未開封BOXが日焼けして色褪せてしまうのは絶対に避けたいものです。
直射日光が当たらないところでも暗所でなければ日焼けしてしまいます。

しかし、せっかくのコレクション。部屋に飾りたい気持ちもあります。
そんな願いをハーフBOXローダー(EYESRAIL)なら叶えることができます。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)にはUVカット効果があり、直射日光に当たらない場所での日焼けを防止することができます。

Amazonの商品詳細には、

と表記されています。

室内保管時の日焼けを防止するUVカット効果がある点もハーフBOXローダー(EYESRAIL)の良い点です。

 

 

【4つの欠点】

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の4つの欠点は以下の通り。

それぞれ解説します。

★ハイクラスパックのBOXには大きい

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の1つ目の欠点は、人気のハイクラスパックのBOXには大き過ぎる点。

ハイクラスパックは通常のハーフBOXよりも薄いため、ハーフBOXローダー(EYESRAIL)では大き過ぎてしまいます。
ハイクラスパックのBOXはスリムハーフサイズでポケカの中で唯一のサイズ。

入らないことはありません。
それでも中でBOXが動いたり、見映えは良くないので間違えて購入しないようにしましょう。

★強度が低い

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の2つ目の欠点は、通常の硬さは柔らかく強度が低い点。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)は硬さを選択できることは上述した通りです。
Hardタイプはその名の通り硬めの設計。
通常タイプはやや薄くペラい印象を受けます。

通常タイプの実際の使用感としては、強度はかなり低いです。
ふにゃふにゃなわけではありませんが、衝撃には普通に弱く高所に置く場合には注意が必要です。

数箱を重ねてコレクションするくらいなら耐えられそうですが、量が増えれば増えるほど心配な強度です。
重ねての保管や高価なBOXを保管する場合にはHardを選択しましょう。

★Hardタイプにはロゴが入っている

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の3つ目の欠点は、Hardタイプにはオリジナルのロゴが入っている点。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)はHardタイプのみオリジナルのロゴが入っています。
このロゴがなかなか不評でAmazonのレビューでも、

Amazon.co.jpより引用

Amazon.co.jpより引用

Amazon.co.jpより引用

かなりの低評価です。
Hardタイプを購入する時には、オリジナルのロゴが入っていることを許容できるかどうか。しっかり判断してから購入することをおすすめします。

★UVカット効果が低い

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)の4つ目の欠点は、UVカット効果が高くない点。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)にUVカット効果があることは上述した通りです。
このUVカット効果は決して高いものではありません。
日陰であれば十分な日焼け防止効果があります。

しかし、直射日光が当たる場所ではUVカット効果が足りず中のBOXは日焼けして色褪せてしまいます。

暗所で保管する必要はありませんが、直射日光が当たらない場所で保管する必要があることを理解した上で購入することをおすすめします。

 

 

【価格情報】

AmazonでのハーフBOXローダー(EYESRAIL)の現在(12.19)の価格は以下の通りです。

 

 

【初心者〜中級者の方におすすめ】

今回の記事では、実際にポケカのBOXを保護するケースとして使用しているEYESRAILのハーフBOXローダー(以下ハーフBOXローダー(EYESRAIL))がどんなローダーなのかを解説しました。

記事の内容は以下の通り。

簡単にまとめると、
＜4つの良い点＞

＜4つの欠点＞

＜価格情報＞

＜ワンポイントアドバイス＞
ハーフBOXローダー(EYESRAIL)は、

そんな初心者〜中級者のあなたにおすすめです。
特におすすめなのは、

コスパの良い上記の2種。
1個あたり80円前後とかなりリーズナブルにBOXローダーを使用することができます。

ハーフBOXローダー(EYESRAIL)はベーシックなBOXローダーです。
これを基準に、

というように使用するローダーの幅を広げてより充実したコレクションLIFEを送りましょう。

今回の記事はこれにて終了です。
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