デッキケース(roulette)ってどんな特徴があるの?
今回の記事では、デッキケース(roulette)を実際に使用した僕が4つのメリットと3のデメリットについて解説します。
デッキケース(roulette)
記事の内容は、
・4つのメリット
・3つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
この記事を読むことでワンランク上のポケカLIFEを送ることができます。
この記事は、
・どのデッキケースを買おうか悩んでいる
・特徴を知りたい
・これからポケカを始める
・ポケカ初心者~中級者
上記の方々におすすめです。
この記事を最後まで読んでワンランク上のポケカLIFEを楽しみましょう。
目次
【4つのメリット】
デッキケース(roulette)の4つのメリットは以下の通り。
★丁度良い収納量
★保護能力と耐久性が高い
★ダメカンやマーカーなども収納可能
★硬さや手触りが良い
それぞれ解説します。
★丁度良い収納量
デッキケース(roulette)の1つ目のメリットは、丁度良い収納量です。
・二重スリーブのデッキ(60枚)×1
・替えのカードやスリーブ20枚ずつ前後
・ダメカン、マーカー、コインなど
を収納することができます。
60枚のデッキ1個だとまだ余裕があります。
しかし、デッキ2個は厳しいという収納です。
とはいえ、大会で使えるデッキは1個。
大会で複数のデッキを持ち歩く必要はありません。
替えのカードやスリーブも収納可能なのでデッキの調整やスリーブの交換にも対応可能。
ダメカンやマーカー、コインも収納可能なので、デッキケース(roulette)1つで基本的な物は全て収納できます。
このように丁度良い収納量という点は、デッキケース(roulette)の大きなメリットです。
★保護能力と耐久性が高い
デッキケース(roulette)の2つ目のメリットは、保護能力と耐久性が高い点。
硬い素材で作られているデッキケース(roulette)。
自宅に届くまで、
・作りがしっかりしているか
・ちゃんとカードやダメカンを守れるか
・ペラペラではないか
などなど不安は一杯でした。
しかし、届いてからその不安は一気に解消。
かなり硬くしっかりと作られていてカードやダメカンなど対戦に必要な道具の保護に最適です。
PUレザーのケースであるため、加工時に縫ったり貼ったりという過程があります。
その工程で出る糸の解れや糊のはみ出しは一切ありません。
そういった作りの甘さから破損に繋がるリスクもありましたが、その心配もありません。
このように、保護能力と耐久性が高い点もデッキケース(roulette)の大きなメリットです。
★ダメカンやマーカーなども収納可能
デッキケース(roulette)の3つ目のメリットは、ダメカンやマーカーなども収納が可能な点。
上述したようにデッキケース(roulette)にはダメカンやマーカー、コインなど対戦に必要な道具も収納可能です。
実際にどのように収納できるか解説します。
収納したのは25周年のダメカン+コインとコインダイス、マーカー。
見ての通りまあまあな量がありますが、
しっかり収納可能です。
ダメカンやマーカーなどが入らないデッキケースが多い中で。デッキやダメカン、マーカーなど対戦に必要な物が一式揃って収納できるのは大きな強みです。
このように、ダメカンやマーカーなども収納可能という点もデッキケース(roulette)の大きなメリットです。
★硬さや手触りが良い
デッキケース(roulette)の4つ目のメリットは、硬さや手触りが良い点。
・PUレザーを使用
・内面には伸縮性のあるナイロン素材を使用
という素材もかなり良いデッキケースです。
プラスチックや紙製とは異なり、ただカードを収納するだけではなく、使用時の感触や手触りがかなり優秀です。
カードや道具の収納、保護能力や耐久性などデッキケースとしての役割だけでなく、使用時の感触も良い点もデッキケース(roulette)の大きなメリットです。
【3つのデメリット】
デッキケース(roulette)の3つのデメリットは以下の通り。
★やや厚い
★価格がやや高い
★大きいスリーブは入らない
それぞれ解説します。
★サイズがやや大きい
デッキケース(roulette)の1つ目のデメリットは、やや厚い点。
同じようにデッキ1個とダメカンを収納できるmini2xワイドデッキケースとサイズを比較します。
mini2xワイドデッキケースの詳しい解説はこちら↓
まずは、高さから比較。
mini2xワイドデッキケースの方がわずかに高め。
続いては、横幅。
こちらも名前の通りmini2xワイドデッキケースの方が大きい。
最後に厚さ。
デッキケース(roulette)の方が厚い。
上記の結果から、デッキケース(roulette)は縦や横幅は大きくはないが、厚さがあるデッキケースと言えます。
厚さがそこそこあるのは割と厄介です。
コンパクトに収納したい。と感じる人が多いので、薄めのデッキケースを選択する人が多いのが現状。
収納量なども大きくは変わらない為、差別化しにくい点も厳しいです。
収納面ではなく、素材面での差別化はできます。
デッキケース(roulette)はmini2xワイドデッキケースよりも硬く重厚に作られています。
保護能力や耐久性に関してはmini2xワイドデッキケースより上手です。
コンパクトなデッキケースならmini2xワイドデッキケース。
保護能力や耐久性ならデッキケース(roulette)と考えればOKです。
このようにコンパクトさに欠けるという点は、デッキケース(roulette)のデメリットです。
★価格がやや高い
デッキケース(roulette)の2つ目のデメリットは、価格がやや高い点。
デッキケース(roulette)の最安値は、Amazonの2,450円。
この点もmini2xワイドデッキケースと比較します。
mini2xワイドデッキケースの最安値は、Amazonの1,790円。
この点でもしっかり敗戦。
mini2xワイドデッキケースの詳しい解説はこちら↓
ただ、デッキケース(roulette)の方が作りがしっかりしているので、その分かな。と思えばわからなくもありません。
しかし、実際にまあまあな価格差があることも事実。
価格がやや高い点もデッキケース(roulette)のデメリットです。
★大きいスリーブは入らない
デッキケース(roulette)の3つ目のデメリットは、二重でも大きいスリーブは入らない点。
画像のように収納されているデッキは二重スリーブ。
構成は僕がおすすめしているカドまるスリーブ(横入れタイプ)+KATANAスリーブ。
おすすめの二重スリーブ構成の詳しい解説はこちら↓
このサイズなら丁度良く収納が可能。
しかし、このサイズよりも大きくなってくると入らない可能性が高くなります。
オーバーガードZのように大きいオーバースリーブは入りません。
オーバーガードZの詳しい解説はこちら↓
自分が使っているスリーブのサイズに注意して購入しないと、買ってから「入らなかった」となってしまう可能性もあります。注意が必要です。
このように大きいスリーブだと入らないという点もデッキケース(roulette)のデメリットです。
【価格情報】
デッキケース(roulette)のECサイトの価格は以下の通り。
最安値はAmazonの2,450円
ECサイトやショップによって価格や送料が異なるため購入時は要確認。
【デッキ1個とダメカンやマーカーを一緒に収納したい人におすすめ】
今回の記事では、デッキケース(roulette)を実際に使用した僕が4つのメリットと3のデメリットについて解説しました。
デッキケース(roulette)
記事の内容は、
・4つのメリット
・3つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
簡単にまとめると、
<4つのメリット>
★丁度良い収納量
★保護能力と耐久性が高い
★ダメカンやマーカーなども収納可能
★硬さや手触りが良い
<3つのデメリット>
★やや厚い
★価格がやや高い
★大きいスリーブは入らない
<価格情報>
<こんな人におすすめ>
デッキ1個とダメカンやマーカーを一緒に収納したい人におすすめ
もっとおしゃれなデッキケースが使いたい。という人にはDeckSlimmer(TOYGER)がおすすめです。
DeckSlimmer(TOYGER)の詳しい解説はこちら↓
今回の記事はこれにて終了です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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