トレカプロテクトHG(レギュラーサイズ)ってどんなスリーブなの？？
今回の記事では、実際にトレカプロテクトHG(レギュラー)を使用した僕が3つのメリットと3つのデメリットを解説します。
トレカプロテクトHG
(レギュラーサイズ)
記事の内容は以下の通り。
・3つのメリット
・3つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
・絶対に購入してはいけない人
この記事を読むことで、ワンランク上のポケカLIFEを楽しむことができます。
この記事は、
・スリーブで悩んでいる
・スリーブを購入予定
・ポケカ初心者～中級者
・これからポケカを始める
上記の方々におすすめです。
この記事を最後まで読んでワンランク上のポケカLIFEを楽しみましょう。
目次
【3つのメリット】
トレカプロテクトHG(レギュラー)の3つのメリットは以下の通り。
★完璧なサイズ
★コレクション用にも良い
★安い
それぞれ解説します。
★完璧なサイズ
トレカプロテクトHG(レギュラー)の1つ目のメリットはサイズが完璧な点。
実際の二重スリーブの画像がこちら。
スリーブ構成は、カドまるスリーブ(横入れタイプ)+トレカプロテクトHG(レギュラー)
カドまるスリーブ(横入れタイプ)の詳しい解説はこちら↓
インナーやカードがはみ出ることなく完璧に収まっています。
縦も横も申し分ありません。
インナーであるカドまるスリーブ(横入れタイプ)も優秀で、スリーブの相性も良く空気抜けも良好です。
このように、サイズが完璧な点はトレカプロテクトHG(レギュラー)の大きなメリットです。
★コレクション用にも良い
トレカプロテクトHG(レギュラー)の2つ目のメリットはコレクション用でも活躍する点。
トレカプロテクトHG(レギュラー)の特徴はなんといってもこのメタリックの加工。
カラーに関してはレッドの割にはオレンジっぽいなぁとは思いますが…
メタリックな加工は他のスリーブにはない魅力です。
対戦では特に重宝するわけではありません。
しかし、コレクションをするには向いています。
メタリックのカラーを統一したりあえてズラしたりと収納方法で楽しめます。
ただ透明なスリーブに入れて保管するだけではなく、メタリックなカラーでコレクションファイルを彩るというのも1つの楽しみ方です。
コレクションファイルの詳しい解説はこちら↓
このように対戦以外にコレクション用にも活躍するという点もトレカプロテクトHG(レギュラー)の大きなメリットです。
★安い
トレカプロテクトHG(レギュラー)の3つ目のメリットは安価で購入できる点。
トレカプロテクトHG(レギュラー)の最安値は楽天の231円。
トレカプロテクトHG(レギュラー)はポケカに対応したインナー、二重目、三重目の中で二重目に採用されるスリーブです。
その二重目のスリーブというのは基本的に高価です。
高価な理由としては、
・質が高い物が多い
・使用率が高い
・人気がある
特に人気なのは、KATANAスリーブ。
とにかく人気でその人気はまだまだ上昇中です。
KATANAスリーブの詳しい解説はこちら↓
このKATANAスリーブを始めとして1,000円以上するスリーブが複数存在します。
そのスリーブ達は「高級スリーブ」と呼ばれ価格だけではなく、高い人気を誇っています。
高級スリーブの詳しい解説はこちら↓
しかし、トレカプロテクトHG(レギュラー)の最安値は楽天の231円。
かなりの格安です。
高級スリーブ3つが大手携帯会社ならトレカプロテクトHG(レギュラー)は格安SIMレベルに破格。
一度購入して合わなければやめる。でも傷口は浅く済みます。
このように、価格が安いという点もトレカプロテクトHG(レギュラー)の大きなメリットです。
【3つのデメリット】
トレカプロテクトHG(レギュラー)の3つのデメリットは以下の通り。
★水分に弱い
★使いづらい
★使い続けると加工が剥げる
それぞれ解説します。
★水分に弱い
トレカプロテクトHG(レギュラー)の1つ目のデメリットは、水分に弱い点です。
トレカプロテクトHG(レギュラー)にはマットやエンボス加工が施されていません。
これが何を意味するかというと、水に弱い。
マットやエンボス加工がされていると滑りが良くなり少しの水分なら滑りが勝るのでくっつくことはありません。
しかし、加工がメタリックであるため滑りは悪く水分があるとくっついてしまいます。
こうなると対戦にはかなり不向きです。
ただ、手汗などをあまりかかなければそこまで気にする必要もないかな。とは思います。
大会に出るとなると緊張してしまい、手汗が…という人には向きません。
このように水分に弱い。という点はトレカプロテクトHG(レギュラー)の大きなデメリットです。
★使いづらい
トレカプロテクトHG(レギュラー)の2つ目のデメリットは、使いづらい点です。
上述したようにトレカプロテクトHG(レギュラー)にはマットやエンボス加工がされていません。
滑りが悪く、
・シャッフル
・カードチェック
など対戦でよりスムーズに行いたい動作も少し時間がかかります。
価格が高くても使いやすい上質なスリーブが多いポケカの二重目のスリーブとしてはかなりの減点ポイント。
このように使いづらいという点もトレカプロテクトHG(レギュラー)の大きなデメリットです。
★使い続けると加工が剥げる
トレカプロテクトHG(レギュラー)の3つ目のデメリットは、使い続けると加工が剥げる点です。
キャラクタースリーブも同様ですが、トレカプロテクトHG(レギュラー)のメタリック加工も使い続けると摩耗して剥げてしまいます。
どのくらいで剥げるかに関しては個人差もあります。
ただ、KATANAスリーブやエクリプススリーブ(マット)、ドラゴンシールド(マット)などのカラースリーブであればエンボス加工が弱まるだけです。色が落ちることはありません。
エクリプススリーブ(マット)の詳しい解説はこちら↓
ドラゴンシールド(マット)の詳しい解説はこちら↓
トレカプロテクトHG(レギュラー)のメタリック加工は他のスリーブには無い特長です。
それが経年劣化し剥げてしまうという点もデメリットと言えます。
【最安は楽天】
トレカプロテクトHG(レギュラー)のECサイトの価格は以下の通り。
最安値は楽天の231円。
ECサイトやショップ、カラーによって価格が異なるため要確認。
【安い二重目のスリーブが欲しい人におすすめ】
今回の記事では、実際にトレカプロテクトHG(レギュラー)を使用した僕が3つのメリットと3つのデメリットを解説しました。
トレカプロテクトHG
(レギュラーサイズ)
記事の内容は以下の通り。
・3つのメリット
・3つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
・絶対に購入してはいけない人
簡単にまとめると、
＜3つのメリット＞
★完璧なサイズ
★コレクション用にも良い
★安い
＜3つのデメリット＞
★水分に弱い
★使いづらい
★使い続けると加工が剥げる
＜価格情報＞
＜こんな人におすすめ＞
安い二重目のスリーブが欲しい人におすすめ
＜絶対購入してはいけない人＞
抜群に使いやすいスリーブが欲しい人は絶対に購入してはいけません。
メタリック加工ではなく、使いやすいスリーブが欲しい。
でも高級スリーブみたいな高いスリーブはちょっと…
という方にはハイパーマット(KMC)がおすすめです。
ハイパーマット(KMC)の詳しい解説はこちら↓
今回の記事はこれにて終了です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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