KMCのハイパーマットシリーズのスリーブってどうなの?
価格はどれくらいでどういう特徴があるの??
今回の記事では、実際にハイパーマット(KMC)を購入し使用した僕が4つの良い点と3つの悪い点について解説します。
ハイパーマット(KMC)
記事の内容は、
・4つの良い点
・3つの悪い点
・価格情報
・こんな人におすすめ
この記事を読むことでポケカLIFEがさらに楽しくなります。
この記事は、
・どのスリーブが良いか悩んでいる
・ポケカの大会に参加する予定
・これからポケカを始める
・ポケカ初心者
上記の方々におすすめです。
この記事を最後まで読んでワンランク上のポケカLIFEを楽しみましょう。
目次
【4つの良い点】
ハイパーマット(KMC)の4つの良い点は以下の通り。
★抜群の使いやすさ
★安い
★大型大会に重宝される
★豊富なカラーバリエーション
それぞれ解説します。
★抜群の使いやすさ
ハイパーマット(KMC)の1つ目の良い点は抜群の使いやすさ。
・表クリア、裏エンボス
・カードが入れやすい
・スリーブ同士がくっつかない
・シャッフルやカードチェックがしやすい
という特徴があります。
この特徴を見ると、KATANAスリーブと同じようなスリーブであることがわかります。
KATANAスリーブの詳しい解説はこちら↓
KATANAスリーブは、最高峰のスタンダードサイズ(66×91mm)のスリーブと言われており、品質の高さや使いやすさからプレイヤーの支持が厚いスリーブ。
そんなKATANAスリーブに特徴が似ているというだけで、ハイパーマット(KMC)がどれだけ優秀なスリーブなのかがわかります。
どれくらい似てるの?と聞かれそうなので実際に比較してみた画像がこちら↓
とりあえず表面は同じ。
裏はというと、
裏も同じ。
それぞれ同じ(ようにしか見えません。)。
ここまで似ていたら使いやすさが似てくるのも当然。
KATANAスリーブに匹敵するほどの使いやすさ。これはハイパーマット(KMC)の大きな魅力の1つと言えます。
★安い
ハイパーマット(KMC)の2つ目の良い点は安価で購入できる点。
上述したようにハイパーマット(KMC)は使いやすく非常に優秀なスリーブです。
それが安く購入できる。という最高な状況。
ハイパーマット(KMC)と同じようにスタンダードサイズ(66mm×91mm)であるスリーブは、
などがありますが、価格はどちらも余裕の1,000円越え。1.5kくらいが相場と考えるとなかなかに高価なスリーブです。
KATANAスリーブの詳しい解説はこちら↓
エクリプススリーブ(マット)の詳しい解説はこちら↓
しかし、ハイパーマット(KMC)は366円~購入可能。
もちろんECサイトやカラーによって価格差はありますが、かなりリーズナブル。
他のスリーブと比較してリーズナブルな価格で購入できる。という点はハイパーマット(KMC)の大きな魅力の1つです。
★大型大会に重宝される
ハイパーマット(KMC)の3つ目の良い点は大型大会に重宝される点。
・無地
・使いやすい
・安い
この3つの要素が備わっているため、大会で重宝されるのは当然と言えば当然。
安いおかげで傷が付いた時やジャッジや対戦相手から指摘された時のための予備の準備も楽です。
さらに安いので日頃から使って慣れておいて本番は新品にしっかり替える。ということも可能です。
魅力が多い分、様々な場面で活躍しますが本番でも重宝される。という点もハイパーマット(KMC)の大きな魅力です。
★豊富なカラーバリエーション
ハイパーマット(KMC)の4つ目の良い点は豊富なカラーバリエーション。
ハイパーマット(KMC)のカラーは7種。
ブラック、ブルー、レッド、ホワイト、グリーン、クリア、パープル
基本的なカラーは全て抑えてあります。
ただ、ポケカのタイプに合わせるとなると一部対応していません。
雷、闘、鋼タイプなどはカラーが一致しませんが、一致させたい方はKATANAスリーブやエクリプススリーブ(マット)をどうぞ。
KATANAスリーブの詳しい解説はこちら↓
エクリプススリーブ(マット)の詳しい解説はこちら↓
ポケカの一部のタイプには対応しないもののカラーバリエーションはまあまあな7種。
この点もハイパーマット(KMC)の魅力の1つと言えます。
【3つの悪い点】
ハイパーマット(KMC)の3つの悪い点は以下の通り。
★傷付きやすいという声も
★実店舗で探すのは少し手間
★大型大会に出場しない人にはあまり向かない
それぞれ解説します。
★傷付きやすいという声も
ハイパーマット(KMC)の1つ目の悪い点は傷付きやすいという意見がある点。
Twitter上でも複数人が傷付きやすいと指摘しています。
実際のツイートはこちら↓
MTGやってる人ってスリーブなに使ってます?
ハイパーマットスリーブだとわりとすぐ傷がつく気がする— ぺたねこ (@petanekouniuni) September 24, 2021
ハイパーマットスリーブってかなりいい意見多いけど傷つきやすいし傷目立ってしまって敬遠しがち。それとも俺の使い方が悪いだけなのか、、、最高にかっこいいスリーブなんだけどね
— ねぎ@遊戯王垢 (@Karakuri_24610) January 14, 2021
やはり使いやすいとシャッフルやカード確認のスピードが速くなるため、その分傷が付きやすいのかなと思います。
また、ツイートにもあるように個人で扱い方に差があるのも事実。
凄い大切にゆっくり扱う人もいればスピード重視でサクサク扱う人など色々な方がいます。
スリーブは消耗品なので消耗具合には個人差があります。
ただ、「傷付きやすい」という意見があることから欠点の1つとして解説しました。
1度使ってみて「傷付きやすいなぁ」と感じるようであれば耐久性に優れているKATANAスリーブやエクリプススリーブ(マット)などを使ってみることをおすすめします。
KATANAスリーブの詳しい解説はこちら↓
エクリプススリーブ(マット)の詳しい解説はこちら↓
★実店舗で探すのは少し手間
ハイパーマット(KMC)の2つ目の悪い点は実店舗で探すのが意外と手間という点。
手間だと感じる理由は以下の2つ。
・品薄の店舗も
・地味な印象
コロナの影響もありスリーブの在庫が少なくなっている。という面もあるようです。
ハイパーマット(KMC)だけではないですが、KMCのスリーブ全般的に地味なイメージがあります。(完全に個人的な見解です)
サプライコーナーを覗いてもあまり印象に残ってはいない。というのが正直なところ。
逆にKATANAスリーブやエクリプススリーブ(マット)は割と印象的で記憶に残りやすいパッケージです。
実店舗にKMCのスリーブがあったか。と問われると、あったような。ないような。となりがち。
最初のうちは注意して探さないといけませんし、あまり行かない店舗だとあるかどうかも微妙。という状況。
KMCは優秀なスリーブも多く、悪いイメージはありません。
ハイパーマット(KMC)以外のKMCのスリーブはこちら↓
印象に残りづらく地味な印象です。
この実店舗で探すのに少し手間がかかるというのはハイパーマット(KMC)の欠点の1つと言えます。
★大型大会に出場しない人にはあまり向かない
ハイパーマット(KMC)の3つ目の悪い点は大型大会に出ない人にはあまり向かない。という点。
もちろん、リーズナブルなスリーブなので気に入っているのであれば使っても全然良いとは思います。
しかし、キャラスリが好きな人は無地スリーブが条件になっている大会に出ないようであれば無理に使う必要はありません。
ハイパーマット(KMC)の魅力の1つとして無地or公式デッキシールドという条件をクリアできる。というものがあります。
大型大会に出ない人には魅力というわけではなくなります。
大型大会に出る予定ではなく、キャラクタースリーブが好きという人には、キャラスリ+オーバースリーブの二重スリーブがおすすめです。
おすすめのオーバースリーブについての詳しい解説はこちら↓
【安価で購入可能】
ハイパーマット(KMC)は同じスタンダードサイズ(66×91mm)のスリーブである、KATANAスリーブやエクリプススリーブ(マット)よりも安価で購入が可能です。
各ECサイトのハイパーマット(KMC)の価格は以下の通り。
最安値はヤフーの356円
各ECサイトやショップ、カラーによって価格や送料が異なるため確認が必要。
がそれぞれおすすめです。
【使いやすいスリーブを安く買いたい人におすすめ】
今回の記事では、実際にハイパーマット(KMC)を購入し使用した僕が4つの良い点と3つの悪い点について解説しました。
ハイパーマット(KMC)
記事の内容は、
・4つの良い点
・3つの悪い点
・価格情報
・こんな人におすすめ
簡単にまとめると、
<4つの良い点>
★抜群の使いやすさ
★安い
★大型大会に重宝される
★豊富なカラーバリエーション
<3つの悪い点>
★傷付きやすいという声も
★実店舗で探すのは少し手間
★大型大会に出場しない人にはあまり向かない
<価格情報>
<こんな人におすすめ>
使いやすいカラースリーブを安く購入したい人におすすめです。
今回の記事はこれにて終了です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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