毎回メダル買ってるけど、全然増えなくていつも全部無くなっちゃう…
どうすればメダルは増えるんだろう…
今回の記事ではこのような悩みを解決します。
総メダル枚数35万枚over、メダルゲーム歴20年以上のジェネラル(@medal_game_win)です。
NOTEにてメダルゲーム攻略法を発信しています。
詳細を知りたい方は、こちら↓
メダルゲームに出会ったのは今から20年以上前です。
今、ホームにしているのは
THE 3RD PLANET (ザ・サードプラネット)富士店 – 大人気の大型ゲームセンター!より引用
THE 3RD PLANET (ザ・サードプラネット)富士店
所持メダル枚数は30万枚を越え知人からは
「メダル枚数を見て腰が抜けるかと思った…」
と言われる程になりました。
正直、そんなに大したことではありません。
しかし、そんなふうに言われるのも当然で
・メダルゲームは減るように出来てる。
・メダルが増えたら店に利益がない。
・タダで遊べるなんてそんな旨い話はない。
こんなふうに思っている人がとてもたくさんいます。
もしあなたが、少しでもそう思っているのであればメダルを増やすのはかなり難しいでしょう。
そう思っていてはいつまでも『養分』。
毎回毎回、数千円あるいは数万円使ってメダルを購入して下さい。
そんなあなたの助けとなるために
・メダルゲーマー歴20年以上
・所持メダル枚数30万枚越え
の僕が
『メダルを増やす方法』
について解説します。
『メダルを買うのはもう嫌だ!!稼げる(増やせる)ようになりたい!!』
という方のみこの記事を読んで下さい。
この記事を読むことでメダルを増やす方法がわかります。
この記事を最後までしっかり読んで「メダルを購入する日々」とお別れしましょう。
目次
【メダルを増やす方法3選】
メダルを増やす方法は
・ハイエナ
・設定狙い
・イベント狙い
上記の3つ。
その3つなら誰でも思い付くんじゃない?
と思った方もいるでしょう。
はっきり言います。
『思い付く』のと『実践する』のは全くの別物です。
この3つは本当に当たり前なんですけどね。
ただ、この当たり前が出来ているか出来ていないかが超重要です。
この当たり前の3つをしっかりと実践すればメダルを増やすのは余裕です。
総メダル所持枚数30万越えの僕の考えなので間違いないです。
では、この3つの方法をそれぞれ解説していきます。
★ハイエナ
ハイエナとは
「期待値の高い状態」の台を狙って遊戯することです。
すごく簡単に言えば
「良いとこ取り」です。
この期待値を積み上げることでメダルを増やすことが出来ます。
この方法には3つのポイントがあります。
その3つのポイントは以下の通り。
・期待値を見極める。
・ヤメ時はシビアに。
・とにかく数をこなす。
こちらのポイントも1つ1つ解説していきます。
・期待値を見極める
まず期待値が高いのか低いのか見極められなければ話になりません。
「期待値を見極めるなんて無理だよ。」
と思うかもしれません。
しかし、簡単に考えれば意外と難しいものではありません。
実際に簡単に考えてみましょう。
プッシャー系のゲームを思い浮かべて考えてみて下さい。
スロットの通常時と確変中ではどちらの方が期待値が高いか。
「バカにしてんのか。」と言われそうなくらい簡単ですが、答えはもちろん
「確変中」です。
では、
メダルが落ちそうな状態と落ちそうでない状態ではどちらの方が期待値が高いか。
これも簡単ですね。
もちろんメダルが落ちそうな状態の台ですよね。
さらにもう1つ。
ボール(オーブ)が落ちそうな状態と落ちそうでない状態ではどちらの方が期待値が高いか。
これも簡単。
ボールが落ちそうな状態の台ですよね。
このように簡単なところから期待値を見極めていきます。
ただ、これでは全然不十分。
さらに期待値を正確に見極められるようにもう少し具体的に考えてみます。
僕のホームではグランドクロスクロニクルが人気なのでこの機種で少し考えてみましょう。
・ビンゴの配当が高い台と低い台。
高い台の方が期待値が高い。
・ビンゴのリーチが多い台と少ない台。
多い台の方が期待値が高い。
ポーカーの役が強い台と弱い台。
強い台の方が期待値が高い。
ボールステップリーチの台とリーチではない台。
リーチの台の方が期待値が高い。
まだまだ例を挙げろと言われれば挙げられますが、このくらいにしておきます。
このように「期待値を見極める為の手がかり」は各台に散りばめられています。
期待値を見極める為の「項目」を頭の中でイメージして台の状態と照らし合わせる。
これが期待値を見極める為に最も重要です。
ここで僕がハイエナしている台の画像を少し紹介していきます。
まずはグランドクロスにて
このステーションはクセが良くボールの動きやメダルの動きがスムーズなので約50枚投入でサテライトチャレンジへ。
JPC狙いでしたが、はずれて-30枚程で終了。
続いてはフォーチュントリニティ。
ボールが数枚で落ちそうなポジションに。
こういう台は意外と落ちてます。
オーブならいざ知らず、ボールへの期待値がめちゃくちゃ低いのがわかります。
ただ、個人的にはこのレベルならかなり期待値は高いと思っています。
というのも…
同じような状況の台がもう1台。
これは期待値を積む上で大変ありがたいです。
ただ…結果は両方ともノーマル宝箱で青宝石10とメダル10枚。
ここでのマイナスは15枚ほど。
プラスで終われていないのでパッと見は、
「増やせてないじゃん…」
と思うかもしれませんが、これが期待値の積み重ねなのでこのような動きが重要になります。
こういう動きをどれだけ出来たかによってメダルの増え方は変わります。
さて、次はヤメ時について書いていきます。
・ヤメ時はシビアに
ヤメ時も超重要ですが、ハイエナの時は簡単です。
ハイエナのヤメ時は…
『目的達成で終了』
めちゃくちゃシンプルでわかりやすい。
だから増えるというのもありますが、どういうことか説明していきます。
ハイエナ稼働では、上記の画像のようにボールやオーブを落とす。という明確な遊戯理由があります。
簡単に考えればこれが鉄則。
究極のヒット&アウェイです。
ただ、やはり例外もあります。
その例外とは、
『誰がどう見ても期待値が高い場合』
基準として
「ヤメようかな…」
と一瞬でも思ったらヤメ。
これくらいシビアでOK。
「次に座った人がJP当ててた…」
とかいう人がいますが、それは運なので仕方ないです。
割り切りましょう。
しっかりシビアに立ち回って期待値を下げないようにしましょう。
続いては、「数をこなす」について書いていきます。
・とにかく数をこなす
これが一番難しいと言っても過言ではありません。
なぜなら…
・期待値の高い台はなかなか空いていない。
・焦りで期待値を見誤る場合がある。
・我慢出来ない。
上記のような理由があるからです。
ハイエナを考えているのはあなただけではありません。
他のプレイヤーも期待値の高い台を狙っています。
ハイエナに慣れてくれば期待値があるかどうかすぐ見分けられますが時間がかかると今日は何も実践出来てないし…
これくらいでも期待値ありそうだな!!とか言って座って負ける。
こういうことがあるのでとにかく我慢強く粘って期待値のある台を数こなしていく必要があります。
だいたいメダルが増やせない人は我慢弱いパターンが多いです。
楽しければなんでも良い。で大負けパターン。
続いては『設定狙い』について書いていきます。
★設定狙い
先に言っておきますが、設定と言っても台のペイアウト率の話ではありません。
じゃあ何かというと…
『台のクセ』
です。
これは主にプッシャー系のゲームで言えることなのですが、ステーション毎に台のクセがあります。
どんなクセがあるか例を挙げて見ます。
・メダルやボールが落ちやすい。
・横穴が広いor狭い。
・確変に入りやすい。
・スロットが当たりやすい。
確変やスロットの当たり具合に関しては内部状態も影響しているので参考程度です。
・メダルやボールが落ちやすい。
・横穴が広いor狭い。
は重要です。
メダルやボールの落ちやすさに関しては実際に遊戯してみて、その台のクセをスマホのメモ機能に残しておくと良いでしょう。
横穴に関しては、見えるものもあれば見えにくいものもあります。メダルの横穴への動きをしっかり確認しましょう。
横穴が塞がっている台を発見して終日稼働なんということもありましたが、メダルが減るという概念がないので、1日で万枚以上のプラスで終われました。
強力なだけに店側も注意はしているようですが、店員も人間なので気付かないこともあります。1週間ほど放置されたら、かなりメダルを増やすことが出来ます。
とにかく台をよく観察することが重要です。
良いクセのある台を見抜いてしっかり頭に入れて遊戯しましょう。
続いては、『イベント』について書いていきます。
★イベント狙い
今のゲームセンターのメダルコーナーでは様々なイベントが行われています。
・プッシャー系のJP増量イベント
・プッシャー系のJPC穴塞ぎイベント
・競馬ゲームのマルチクレジット
・競馬ゲームのランキングイベント
課金型の現金投資系のゲームを入れるとかなり多種多様なイベントが行われています。
中でも王道なのはやはり
『プッシャー系JP関連イベント』
これが行われている時は稼げます。
ここでもグランドクロスを例に挙げます。
グランドクロスのJPはイベントが無ければ1500枚程です。
あの筐体の大きさで1500枚出ても実際に手元に排出されるメダルは半分の750枚ほど。
750枚に対してJPの確率はかなりの低確率です。
流石にペイアウトが設定されていると言ってもかなり厳しい状況になります。
しかし、JP増量イベントでJP3000枚スタートともなれば1度のJPで手元に1500枚、整地すれば2000枚いかないくらいにはなります。
イベントが行われている台での立ち回りを中心に空き台が無ければ他機種へ、というオリジナルの立ち回りパターンがメダルを増やすために重要です。
続いては、『なぜ増やすことができるのか』という点について詳しく説明していきます。
【なぜ増やすことができるのか】
メダルゲーム歴20年以上のため、店長や店員の方とも仲良くなることが出来ました。
実際にゲームセンターの従業員に聞いたことを載せていきます。
なぜ増やせるのか。理由は以下の通りです。
・設定の甘い台、客側にプラスになるイベントを用意している。
・客のレベルの差
以上の2点が特に目に止まるようです。
個人的には聞いてもさほど驚くような内容でもなかったのですが、それぞれを説明していきます。
★設定の甘い台、客がプラスになるイベントを用意
増やせない人の言い訳でめちゃくちゃ多いのが
「ゲームセンターだって慈善事業じゃないんだから客がメダル増やせちゃったら儲けでないじゃん。最後にはなくなるようになってるんだよ。」
というような養分発言。
僕はこういう方々のおかげで増やせているのでなんとも複雑な気持ちですが、とりあえず理由を説明します。
なぜ店側が
『客に有利になるような設定やイベントを用意するのか。』
理由は簡単。
『集客のため』
です。
客が来ないことには商売になりません。
客を呼ぶために甘い設定、良いイベントを用意するわけです。
普通に考えて…
全ての台の設定が最悪でイベントもなし。
という店に行きたいと思う人はいませんよね??
どんな店に行きたいか。というと…
客がたくさんいて楽しそうな雰囲気のお店や長く遊べる機種がある店、イベントで盛り上がっている店
に行きたいと思うことが普通です。
お店側も試行錯誤をして様々な台や設定、イベントを用意しているとのことです。
続いては客のレベルの差について説明していきます。
★客のレベルの差
これも当たり前なのですが、
全員が素人というわけではないですし全員がメダルゲーム歴20年以上という僕みたいな客というわけではありません。
素人で休日に少し遊びに来る。という方なら
メダルを購入して、なくなったら帰宅。
という流れが多いです。
しかし、メダルゲーム歴20年以上となると
もうメダルは購入しない。良い台が空いたら遊戯するけどそれまでは極力稼働せず。ただチャンスを待つ。
という流れがあります。
それぞれのレベルによって増やせる人と増やせない人がいます。
続いては実際にメダルを増やしている動画を紹介していきます。
【メダルを増やしている動画】
Googleの検索窓に…
と入力して検索すると…
様々なメダルゲームの動画が表示されます。
その中から3つの動画を紹介します。
まずは1つ目の動画はこちら。
この動画に登場する台は
ドキドキピエロくん
この機種はYouTube上にいくつも動画が出ているように簡単にメダルを増やすことが出来る機種です。
2004年にリリースされているので、そこまでレトロな台ではありません。
ただ、「設定ミスか何かか?」と感じるくらいにメダルの増え方が安定しています。
あなたのホームや身近なお店いあるかもしれません。
1度探してみてはいかがでしょうか。
続いては一気に2本の動画を紹介します。
上記2つの動画に登場する台は、
いっしょに!連射!デ・アタックパーティー | 株式会社哲信クリエイトより引用
いっしょに!連射!デ・アタックパーティー
この機種もメダルを増やす、攻略というキーワードで浮上しやすいです。
ただ、この機種でメダルを増やすには条件があります。
動画を観たら一目瞭然なのですが、
ヤメ時が全て
ヤメ時が一貫していれば増やすにはもってこいの機種です。
個人的な経験からするとドキドキピエロよりも新しい分、この機種の方が色々なゲームセンターで見かけます。
あなたのホームや身近なお店にもあるかもしれません。ドキドキピエロよりは見つけやすいと思います。
探してみると良いでしょう。
最後に『まとめ』と『合わせて読みたい記事』について書いていきます。
【まとめ&合わせて読みたい記事】
今回の記事では、メダルを増やす方法として
・ハイエナ
・設定狙い
・イベント狙い
について書かせて頂きました。
少し説明が文字ばかりになってしまったところもありますが、少しでもお役に立てば幸いです。
NOTEにてメダルゲーム攻略ノウハウの発信をしています。メダルを買いたくない方や増やしたい方は是非、一度ご覧ください。
「増やし方はだいたいわかったけど、どの機種をやればいいの??」
という疑問が生じるかと思います。
そんな疑問に答えるための記事があります。
この記事には稼げる機種となぜ稼げるのかを解説しています。
読んでいない方は是非、一度目を通してみて下さい。
NOTEにてメダルゲーム攻略法を発信しています。
詳細を知りたい方は、こちら↓
長くなりましたが、今回の記事はこれにて終了です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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