ECサイトでよく見かけるFooxonのポケモンカードファイルってどうなの?
ポケカにちゃんと対応してるの??
今回の記事では、ECサイトで販売されているポケモンカードファイル(Fooxon)の4つのメリットと4つのデメリットについて解説します。
ポケモンカードファイル(Fooxon)
記事の内容は、
・4つのメリット
・4つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
この記事を読むことでワンランク上のポケカLIFEを楽しむことができます。
この記事は、
・ポケカファイルの購入を検討している
・ポケカをコレクションしたい
・ポケカをこれから始める
・ポケカ初心者〜中級者
上記の方々におすすめです。
この記事を最後まで読んで、ワンランク上のポケカLIFEを楽しみましょう。
目次
【4つのメリット】
ポケモンカードファイル(Fooxon)の4つのメリットは以下の通り。
★収納枚数が多い
★硬めで保護能力高い
★カードが滑り落ちない
★コスパが良い
それぞれ解説します。
★収納枚数が多い
ポケモンカードファイル(Fooxon)の1つ目のメリットは、収納枚数が多い点。
ポケモンカードファイル(Fooxon)は、裏表12ポケットが20枚の480枚収納可能です。
リフィル無しでのこの量の多さは驚異的です。
通常のカードバインダーの場合は、リフィルを追加して収納枚数を増やす仕組みになっています。
ポケモンカードファイル(Fooxon)は、リフィルを使わずに480枚のカードを収納できます。
リフィルを買い増す必要がなく、ポケモンカードファイル(Fooxon)のみで多くの収納枚数が確保できている点は大きなメリットです。
★硬めで保護能力高い
ポケモンカードファイル(Fooxon)の2つ目のメリットは、硬めで保護能力が高い点。
ポケモンカードファイル(Fooxon)の外側はかなり硬めです。
ファイルが折れたり曲がったりということの心配はほぼいらない。と考えられます。
カードファイルの中にはプラスチックでペラペラのものもあります。
しかし、それでは中のカードが十分に保護できません。
ポケモンカードファイル(Fooxon)は、保管するアイテムとして最低限度の硬さは余裕でクリアしています。この硬さもメリットの1つと言えます。
★カードが滑り落ちない
ポケモンカードファイル(Fooxon)の3つ目のメリットは、カードがポケットから滑り落ちない点。
通常のバインダーは上からカードを入れるタイプが主流です。
しかし、ポケモンカードファイル(Fooxon)は横入れ。
「横に振ったら普通に落ちちゃうんじゃ…」
と購入してすぐに思いましたが、全然落ちません。
というのも、ポケットのサイズがポケカのサイズにばっちり合っていました。
もう少し余裕があったら落ちちゃいそうだけど、このサイズなら全然落ちない。というのが使ってみた感想です。
現在では、100枚以上のカードを収納していますが、1枚もポケットから落ちたことはありません。
このカードが滑り落ちない点も大きなメリットです。
★コスパが良い
ポケモンカードファイル(Fooxon)の4つ目のメリットは、コスパが優秀である点。
ポケモンカードファイル(Fooxon)の価格は、Amazonで2,999円と、これが最安値。
カードファイル単体にしては少し高額ですが、
・ファイル単体で大容量
・リフィルを買い増す必要がない
と考えるとコスパはかなり優秀です。
この点もポケモンカードファイル(Fooxon)の大きなメリットと言えます。
【4つのデメリット】
ポケモンカードファイル(Fooxon)の3つのデメリットは以下の通り。
★謎の「ドラゴン」のロゴ
★収納量を調整できない
★ファイル自体のサイズが大きい
★価格がやや高め
それぞれ解説します。
★謎の「ドラゴン」のロゴ
ポケモンカードファイル(Fooxon)の1つ目のデメリットは、表面と裏面にある「ドラゴン」のロゴです。
黒色のサンプル画像にはなかったドラゴンのロゴが表面の右下と裏面の中央にひっそりとありました。
ちなみに青色のサンプル画像にはロゴがあったので、黒にもそれがあるとは思わなかったので少し驚きました。
ただ、僕はロゴがあろうとなかろうとあまり気にはなりませんでした。
このドラゴンのロゴが「ダサい…」「このロゴはいらない」と感じる人は別のカードファイルを選ぶべきです。
この謎のドラゴンのロゴについてはポケモンカードファイル(Fooxon)のデメリットの1つです。
★収納量を調整できない
ポケモンカードファイル(Fooxon)の2つ目のデメリットは、収納量の調整ができない点。
上述したようにリフィルを買い増さなくて良い。というメリットはあるものの、収納枚数が決まっているので、
・それなりにカードを入れないとページが余る
・足りなくなったらファイル自体を購入
という収納量が調整できないことによる弊害が生じます。
480枚入るというのはかなりの量なので、そこまで到達できずページが残ってしまうとコスパが悪くなります。
480枚以上収納する方はリフィルではなくファイル単位での購入になります。
リフィルが追加できれば必要に応じたリフィルを購入すれば良いのですが、ポケモンカードファイル(Fooxon)はそれができません。
ポケモンカードファイル(Fooxon)で揃えるには、リフィルの追加ではなくAmazonで2,999円のポケモンカードファイル(Fooxon)の購入が必要です。
多くのカードをコレクションする。という場合でなければポケモンカードファイル(Fooxon)は1個であとは公式のバインダーなど他のアイテムを検討することをおすすめします。
★ファイル自体のサイズが大きい
ポケモンカードファイル(Fooxon)の3つ目のデメリットは、ファイル自体のサイズが大きい点。
通常のカードバインダーは基本的には9ポケットが主流。
ポケモンカードファイル(Fooxon)は、12ポケットであるため9ポケットのファイルとサイズが合いません。
サイズを比較するとポケモンカードファイル(Fooxon)の方が縦も横もそれなりに大きいことがわかる。
ファイルやバインダーを保管する時はできるだけ同じように棚に並べたいが、収納にセンスが必要になります。
この通常のカードバインダーとのサイズの違いは、ポケモンカードファイル(Fooxon)のデメリットと言えます。
★価格がやや高め
ポケモンカードファイル(Fooxon)の4つ目のデメリットは、価格がやや高めである点。
ポケカ公式のコレクションファイルの定価は1,705円。
ポケモンカードファイル(Fooxon)の最安値は、Amazonの2,999円。
リフィルの追加がいらず、コスパが良いと言っても1.75倍。
これはまあまあ高額です。
リフィルの追加が面倒だったり、カードを多数収納したい方はポケモンカードファイル(Fooxon)がおすすめです。
しかし、ポケモンのイラストが好きだったり、リフィルの追加などの作業が嫌いではない人にとっては、この価格はデメリットの1つと言えます。
【価格情報】
ポケモンカードファイル(Fooxon)のECサイトでの価格は以下の通り。
最安値は、Amazonの2,999円。
僕もAmazonで購入したので、現在の状況ではAmazon一択です。
【大容量でコスパの良いカードファイルが欲しい人におすすめ】
今回の記事では、ECサイトで販売されているポケモンカードファイル(Fooxon)の4つのメリットと4つのデメリットについて解説しました。
ポケモンカードファイル(Fooxon)
記事の内容は、
・4つのメリット
・4つのデメリット
・価格情報
・こんな人におすすめ
簡単にまとめると、
<4つのメリット>
★収納枚数が多い
★硬めで保護能力高い
★カードが滑り落ちない
★コスパが良い
<4つのデメリット>
★謎の「ドラゴン」のロゴ
★収納量を調整できない
★ファイル自体のサイズが大きい
★価格がやや高め
<価格情報>
<こんな人におすすめ>
ポケモンカードファイル(Fooxon)大容量でコスパが優秀なカードファイルが欲しい人におすすめです。
今回の記事はこれにて終了です。
Twitterでは主にポケカや遊戯王について発信しています。
ジェネラル(@04_01yoshi)
よろしければフォローをお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント