【ポケカ】DeckSlimmer(TOYGER)の4つのメリットと4つのデメリット

DeckSlimmerアイキャッチ画像 ポケカ

DeckSlimmer(TOYGER)って人気みたいだけど、どんなデッキケースなの?

どんな特徴があって、どんな人に向いてるの??

 

今回の記事では、DeckSlimmer(TOYGER)を実際に使用した僕が4つのメリット4つのデメリットを解説します。

 

 

DeckSlimmer(TOYGER)

 

記事の内容は、

4つのメリット

・4つのデメリット

価格情報

・こんな人におすすめ

 

この記事を読むことで、ワンランク上のポケカLIFEを送ることができます。

 

この記事は、

オシャレなデッキケースが欲しい

・どのデッキケースを買おうか悩んでいる

・これからポケカを始める

・ポケカ初心者~中級者

 

上記の方々におすすめです。

この記事を最後まで読んで、ワンランク上のポケカLIFEを楽しみましょう。

4つのメリット】

 

DeckSlimmer(TOYGER)4つのメリットは以下の通り。

高級感があってオシャレ

ダメカンやマーカーも収納可能

高い保護能力

持ち運びやすい

 

それぞれ解説します。

 

高級感があってオシャレ

 

DeckSlimmer(TOYGER)1つ目のメリットは、高級感があってオシャレな点。

 

DeckSlimmer(TOYGER)の大きな特長である高級感&オシャレ

これらを演出しているのは、

・極薄モードはスタイリッシュで見栄えも良い

生地も硬さも良く高級感も演出されている

 

目を見張るのはやはり「変形」です。

幅広

カードを入れるときは、「幅広モード」に変形。

極薄

カードを収納した後は「極薄モード」に変形。

収納する過程でデッキケースを変形させ、持ち歩く時には極薄モード。としっかり対応している。

 

こだわっている生地や硬さも優秀で高級感が演出されている。

このように高級感やオシャレなところは、DeckSlimmer(TOYGER)の大きなメリットです。

 

ダメカンやマーカーも収納可能

 

DeckSlimmer(TOYGER)2つ目のメリットは、ダメカンやマーカーも収納できる点。

 

ポケカをやっていると地味に苦労するのがダメカンやマーカーの持ち運び

別に大きくもないし、重くもないので持ち運びが大変というわけではありません。

 

しかし、問題はダメカンやマーカーをケースに入れてそれを何かと一緒に入れるケースがないということ。

「ケース、ケースってどんだけケース使いたいんだよ。」

という声が聞こえてきそうですが、ダメカンやマーカーだけ缶のケースで別で持ち歩くのはちょっと手間。

 

「デッキと一緒にデッキケースに入れられればでも普通のデッキケースには入らないし……

とあなたも感じたことがあるでしょう。

その悩みをDeckSlimmer(TOYGER)が解決しました。

 

カードを入れる四角いスペースの両サイドにある三角のスペース。

三角取り外し

これが取り外しができます。

取り外し

そしてその中に、

ダメカン&マーカー

ダメカン&マーカーを入れて、

三角に入れる

デッキケースへ収納。

完成

ダメカンやマーカーもしっかり収納完了

 

このように、デッキだけではなくダメカンやマーカーもしっかり収納できる点はDeckSlimmer(TOYGER)の大きなメリットです。

 

高い保護能力

 

DeckSlimmer(TOYGER)3つ目のメリットは、保護能力が高い点。

 

上述したように、DeckSlimmer(TOYGER)はしっかり硬さのあるデッキケースです。

DeckSlimmer(TOYGER)と言えば変形やオシャレな見た目に注目しがち。

 

僕自身、「変形やら何やらに頑張りすぎてデッキケース本来の目的を忘れてるデッキケースなんじゃ」と割と心配していました。

しかし、実物が届き触ってみると

これが普通に優秀

 

硬さもしっかりあるし、素材も良さげ。

デッキケース本来の役割であるカードの保護という役目をしっかり果たしています。

変形ができてオシャレなだけではなく、硬さもありしっかりカードを保護できる。という点もDeckSlimmer(TOYGER)の大きなメリットです。

 

持ち運びやすい

 

DeckSlimmer(TOYGER)4つ目のメリットは、持ち運びがしやすい点。

 

DeckSlimmer(TOYGER)はカードを収納した後は極薄モードで活躍します。

ポケカの大会に出る時や友人宅へ持って行く時に気にするのは少しでも荷物を減らしたいということ。

 

以前、僕は荷物を減らしたいがあまりにプレイマットを忘れたまま地元のジム戦に参加。ということもありました。

皆さんのフォローに助けられました。

 

少し話が逸れましたが、やはり大きなバッグを持ってポケカへ。というのは避けたいところ。

DeckSlimmer(TOYGER)なら極薄モードのおかげで小さなバッグでも収納可能で大きなバッグを持ち運ぶ必要はありません

持ち運びに便利。という点もDeckSlimmer(TOYGER)の大きなメリットです。

 

 

4つのデメリット】

 

DeckSlimmer(TOYGER)4つのデメリットは以下の通り。

やや低めの収納力

価格が高い

やや大きめ極薄ってわけでもない

わずかな造りの甘さがある

 

それぞれ解説します。

 

やや低めの収納力

 

DeckSlimmer(TOYGER)1つ目のデメリットは、収納力がやや低い点。

 

DeckSlimmer(TOYGER)の収納枚数は、

スリーブ無し:270

一重スリーブ:140

二重スリーブ:120

三重スリーブ:100

 

と説明されていますが、無理

ポケカでは二重スリーブの方が多いので解説します。

 

インナー+カラー(キャラスリ)の構成の代表格である、カドまるスリーブ(横入れタイプ)+KATANAスリーブ

この構成でデッキ分60枚をDeckSlimmer(TOYGER)に入れてみると

極薄

2/3ほどは埋まってしまいます。

 

この状況でさらにこの倍を詰め込むとなると、

かなりぎゅうぎゅうに詰め込む」必要があります。

ぴったりに入っている方が良い。という人ももちろんいます。

 

ただ、カードが折れたり傷付いたりするリスクを考えると少し余裕が欲しいところ。

二重スリーブ60枚だと余裕があり過ぎて、120枚だとキツ過ぎる

なんとも歯痒いところです。

このなんとも言えない収納力DeckSlimmer(TOYGER)のデメリットの1つです。

 

価格が高い

 

DeckSlimmer(TOYGER)2つ目のデメリットは、価格が高い点。

 

DeckSlimmer(TOYGER)の最安値は、最安値はヤフーの2,785

この価格は、他のレザー仕様のデッキケースと比較すると高めです。

 

大きさはややDeckSlimmer(TOYGER)よりも小型でリーズナブルなデッキケースもあります。

mini2xワイドデッキケースは、DeckSlimmer(TOYGER)のような変形はしませんが、リーズナブル

最安値Amazon1,790

 

収納量や耐久性などもあまり変わらず。

DeckSlimmer(TOYGER)は、mini2xワイドデッキケース倍近く高い価格

 

もちろん、

・変形する

・オシャレ

 

などDeckSlimmer(TOYGER)特長もあるにはあります。

 

しかし、倍近く価格が違うとなると悩む人が出てくるのも当然。

他のデッキケースと比較して高額という点は、DeckSlimmer(TOYGER)のデメリットの1つです。

mini2xワイドデッキケースの詳しい解説はこちら

【ポケカ】mini2xワイドデッキケースの4つのメリットと2つのデメリット
ポケカや遊戯王などのトレーディンカードで使用されるmini2xワイドデッキケースを解説。内容は4つのメリット、2つのデメリット、価格情報、こんな人におすすめ。どのデッキケースを買おうか悩んでいる方、特徴を知りたい方、これからポケカを始める方、ポケカ初心者〜中級者の方におすすめの記事。

 

やや大きめで極薄ってわけでもない

 

DeckSlimmer(TOYGER)3つ目のデメリットは、やや大きめで極薄というほど薄くない点。

ECサイトで同じく人気のデッキケースであるmini2xワイドデッキケースと比較してみます。

 

まずは、横幅。

横幅比較

:mini2xワイドデッキケース

手前:DeckSlimmer(TOYGER)

DeckSlimmer(TOYGER)の方がワイドです。

 

次は、厚さ。

厚さ比較

わずかではありますが、DeckSlimmer(TOYGER)の方が厚くなっています。

このように意外とワイドだし、厚い

という感じです。

 

それでもスリムでスタイリッシュな感じなのは変わりませんが、mini2xワイドデッキケースよりはやや大きめ

このやや大きめで極薄と言うほど極薄じゃない。という点はDeckSlimmer(TOYGER)のデメリットです。

mini2xワイドデッキケースの詳しい解説はこちら

【ポケカ】mini2xワイドデッキケースの4つのメリットと2つのデメリット
ポケカや遊戯王などのトレーディンカードで使用されるmini2xワイドデッキケースを解説。内容は4つのメリット、2つのデメリット、価格情報、こんな人におすすめ。どのデッキケースを買おうか悩んでいる方、特徴を知りたい方、これからポケカを始める方、ポケカ初心者〜中級者の方におすすめの記事。

 

わずかな造りの甘さ

 

DeckSlimmer(TOYGER)4つ目のデメリットは、わずかな造りの甘さがある点。

 

高めのデッキケースというのは縫ったり、貼ったりという加工が多いのが特徴です。

DeckSlimmer(TOYGER)でも、加工の跡は結構あります。

 

それがデッキケースとして普通なのですが、難点は糸のほつれや、糊がはみ出ていたりする点。

大きさや範囲は小さいのですが、気になる人は気になると思います。

 

僕も注意深く見て「あー、割とあるなぁ」と感じました。

実物の画像はこんな感じ。

糸のほつれ1

 

糊のはみ出し

 

糸のほつれ2

11つは小さいまでも複数あるのはちょっとという感じ。

 

ほつれは自分で少しは修正できます

大きさもかなり小さいので注意深くみないとわからないレベル

 

ただ、気にする人がいるのもまた事実。

個体差もあるとは思いますが、この造りの甘さがあるという点もDeckSlimmer(TOYGER)のデメリットと言えます。

 

 

【ヤフーが最安】

 

DeckSlimmer(TOYGER)の大手ECサイトの価格は以下の通り。

Amazon:3,780

楽天:3,480

ヤフー:2,785

 

最安値はヤフーの2,785

ECサイトやショップ、カラーによって価格や送料が異なるため、よく確認してから購入することをおすすめします。

 

 

【オシャレで持ち運びに便利なデッキケースが欲しい人におすすめ】

 

今回の記事では、DeckSlimmer(TOYGER)を実際に使用した僕が4つのメリット4つのデメリットを解説しました。

 

 

DeckSlimmer(TOYGER)

 

記事の内容は、

4つのメリット

・4つのデメリット

価格情報

・こんな人におすすめ

 

簡単にまとめると、

4つのメリット>

高級感があってオシャレ

ダメカンやマーカーも収納可能

高い保護能力

持ち運びやすい

 

4つのデメリット>

やや低めの収納力

価格が高い

やや大きめ極薄ってわけでもない

わずかな造りの甘さがある

 

<価格情報>

Amazon:3,780

楽天:3,480

ヤフー:2,785

 

<こんな人におすすめ>

オシャレで持ち運びに便利なデッキケースが欲しい人におすすめです。

個人的には、

・オシャレに可愛いカラーを使いたいポケカ女子

・さわやかなカラーを使いたいスタイリッシュな十代&二十代男子

・落ち着いたカラーを使う三十代以降の男性

 

こんな感じかなと思います。

あなたはどのカラーを買いますか?

 

今回の記事はこれにて終了です。

 Twitterでは主にポケカや遊戯王について発信しています。

ジェネラル(@04_01yoshi)

よろしければフォローをお願い致します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました