HISTORY ARCHIVE COLLECTIONってどうなの?
レアコレシリーズだから良い商品?
それともワナ??
今回はこんな疑問を解決します。
今回の記事では発売前から話題沸騰、超人気の
HISTORY ARCHIVE COLLECTION
–ヒストリーアーカイブコレクション–
(以下ヒスコレ)について解説します。
記事の内容は、
・3つの魅力
・2つの不安要素
・買うべきか
・購入のタイミング
この記事を読むことでヒスコレをなぜ予約すべきなのかがわかり、価格がより高騰する前に予約・購入することができます。
この記事は、
・予約や購入を悩んでいる
・遊戯王が好き
・遊戯王プレイヤー
・遊戯王コレクター
上記の方々におすすめです。
この記事を最後まで読んで確実にヒスコレの価格がより高騰する前に予約・購入をしましょう。
目次
【3つの魅力】
ヒスコレの3つの魅力は以下の通り。
★収録内容が超優秀
★驚異的なレアコレシリーズの実績
★手に入らないわけではない
それぞれ解説します。
★収録内容が超優秀
ヒスコレの1つ目の魅力は収録内容。
これはまあまあヤバすぎだろ(良い意味で)という内容。
何がヤバいかと言うと、
遊戯王OCG デュエルモンスターズ HISTORY ARCHIVE COLLECTIONより引用
・青眼の白竜
・真紅眼の黒竜
・ブラックマジシャンガール(BMG)
この3枚。
これはえげつないほどに驚異的で芸術的な収録。
クリスマスと正月とお盆とゴールデンウィークとラジオ体操のない夏休みが一緒に来たぐらいに嬉しい収録内容です。
それぞれを軽くご紹介します。
・青眼の白龍
遊戯王OCG デュエルモンスターズ HISTORY ARCHIVE COLLECTIONより引用
言わずと知れた主人公ではなく、そのライバルが使用していたエースカード。
イラストもさることながら20年以上前から超強力カードとして遊戯王界に君臨。
間違っても撃鉄に挟まれるなんてことにはならないカード。
その人気は時が経ち色褪せるどころか、むしろ熟成されるワインと言って良いほどの味わいを醸し出しています。
このカードをアニメで使用していた海馬瀬戸の声優を務める津田健次郎さん(筆者は勝手にツダさんと呼んでいる)は情報7daysのナレーションをしている。
そのナレーションの声が良すぎるあまり、肝心のニュース内容が全く頭に入ってはこない。というのは筆者の聞き方に問題があるとも言える。
話は逸れたが、青眼の白龍はとにかく人気の1枚。
ヒスコレに収録が決まっているのはバンダイ版のイラスト。
フラゲ価格からかなりの高レートを維持すると考えられる超レアなカードです。
・真紅眼の黒竜
遊戯王OCG デュエルモンスターズ HISTORY ARCHIVE COLLECTIONより引用
言わずと知れた主人公ではなく、その親友「城之内克也」が使用していたエースカード。
元々は全国大会2位の実力者であるダイナソー竜崎が所有していた。
しかし、時の魔術師と真紅眼の黒竜を賭けた城之内とのデュエルに竜崎が敗れ、城之内のもとに渡った。
ちなみに筆者は断じて該当しないが、このデュエルの時ダイナソー竜崎は孔雀舞に「しもべっ!!」と呼ばれており、羨ましがった視聴者もそれなりにいたことを今でもよく覚えている。
話は逸れたが、真紅眼の黒竜は20thシークレットの高騰がまだ記憶に新しい。
一時は13万円まで値上がりしたが、現在では7万円付近に落ち着いている。
それくらいに強烈な人気があるカード。
それがバンダイ版のイラストとなっているため、青眼に続き優秀な収録であると言わざるを得ない。
・BMG
遊戯王OCG デュエルモンスターズ HISTORY ARCHIVE COLLECTIONより引用
BMGはブラックマジシャンガールの略。
主人公が使用しているカード。
とにかく可愛い。
とにかく人気がある。
とにかく高い。
とにかく今回のイラストも良い。
ヒスコレでも結局トップレアになると予想しています。
以上の3枚が収録される。という事実だけでヒスコレは買い得と言えます。
★驚異的な「レアコレ」シリーズの実績
ヒスコレの2つ目の魅力はレアコレシリーズの商品である。という点です。
ヒスコレは遊戯王では超有名なレアコレシリーズの第6弾の商品です。
レアコレシリーズは初代から2代目まで4年の月日があったものの2代目以降は毎年リリースされています。
レアコレシリーズは人気で毎年高騰しています。
というのも、
・汎用性の高いカードを再録
・人気キャラがコレクターに刺さる
・プレイヤー、コレクター、せどらー、転売ヤーから人気
上記の理由があります。
普通に年に1度の最も注目度が高い商品です。
レアコレシリーズというだけで優秀かつ高騰期待値激高な商品であると言えます。
★手に入らないわけではない
3つ目の魅力は手に入らないわけではないという点。
現在(1.27)Amazonでのヒスコレの予約価格は7,679円。
ポケカ25周年の予約価格はかなりぼったくりの10万近くだったことを考えれば、かなり現実的な価格です。
ヒスコレが例年通りレアコレシリーズとしてポジションを確立できれば万越えは通過点です。
過去のレアコレシリーズの商品からも万越えしていないBOXを探す方が難しい現状。
余程のことがない限り1万円以内の現在の価格から数年後に下落している。というのは考えられません。
現在の価格でカートン買いするのはおすすめしませんが、確実に入手するということを優先し、少量の予約を推奨。
確保した上で、抽選販売や当日分の購入をすれば平均取得単価は下げれるので、まずは確実に入手しておくことが重要です。
【2つの不安要素】
ヒスコレの2つの不安要素は以下の通り。
★定価での購入は困難
★流通数が多くない
それぞれ解説していきます。
★定価での購入は困難
ヒスコレの1つ目の不安要素は定価での購入が困難であるという点。
ヒスコレは発売前から超人気商品であるため、予約の段階でプレミア価格です。
定価購入の方法は以下の通り。
・抽選販売に参加
・プレゼント企画に参加
抽選販売は、
・Twitterで開催店舗を探して参加
・実店舗に行って開催店舗を探して参加
基本的には上記2パターン。
プレゼント企画は、Twitterで企画を実施しているアカウントを探して参加。
プレゼント企画は、条件の多くがフォロー&リツイートであるため、プレ企画ばかりをリツイートしているとフォロワーが減るのでこの点には注意が必要です。
この定価での入手難度の高さも不安要素であると言えます。
★流通数が多くはない
ヒスコレの2つ目の不安要素は流通数です。
レアコレシリーズは近年毎年のように発売されています。
しかし、毎年その供給量は需要に全く追いついていません。
今年になって突然供給が追いつくとは到底思えません。
ヒスコレの供給は追いつかないものと考え、発売日を迎えるべきです。
当日になって「全然買えない!!」と嘆いても意味はありません。
現在のAmazonにあるヒスコレの価格であれば余裕で妥協できるライン。
今回のバンダイ版3枚の収録が確定している状況で予約しないのは無謀です。
「供給が追い付かない→流通数が少ない」という大前提は、ヒスコレの不安要素であり受け入れなければならない現実です。
【割高でも購入推奨】
ヒスコレについて魅力と不安要素を書きましたが、買うべきか。と問われると、
「割高でも絶対に買うべき」
なぜなら
・過去の傾向からさらに高騰する可能性が非常に高い。
・高騰確率が高く割高でも損しづらい。
・高騰してからでは遅い。
と様々な理由があります。
買わずに数万円レベルまで高騰してから
「あの時に買っておけばよかった…」
とならないように多少割高でも手が出せないレベルまで高騰する前に買うべきだと考えます。
【早めの予約推奨】
今回の記事では発売前から話題沸騰、超人気の
HISTORY ARCHIVE COLLECTION
–ヒストリーアーカイブコレクション–
(以下ヒスコレ)について解説しました。
記事の内容は、
・3つの魅力
・2つの不安要素
・買うべきか
・購入のタイミング
簡単にまとめると、
<3つの魅力>
★収録内容が超優秀
★驚異的なレアコレシリーズの実績
★手に入らないわけではない
<2つの不安要素>
★定価での購入は困難
★流通数が多くない
<買うべきか>
「割高でも絶対買うべき」
理由は以下の通り。
・過去の傾向からさらに高騰する可能性が非常に高い。
・高騰確率が高く割高でも損しづらい。
・高騰してからでは遅い。
<購入のタイミング>
なるべく早い段階で多少割高でも手が出せないレベルまで高騰する前に買うべき。
今回の記事はこれにて終了です。
Twitterでは主に遊戯王やポケカについて発信しています。
ジェネラル(@04_01yoshi)
よろしければフォローをお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント