こんばんは。
ジェネラルです。
以前、ダイエット関連の記事↓で基礎代謝について少し触れました。
今回の記事では、その基礎代謝について解説していきます。
★代謝とは
★基礎代謝を解説
では順番に深掘りしていきます。
【代謝とは】
生体内で起こる全ての生化学反応の総称。
・エネルギーの獲得
・成長に必要なものを合成する
・ガソリンを生成。
・エンジンをアップグレード。
といった感じです。
もちろん、他の例えもありますがあくまでも一例です。
そしてこの代謝にはいくつか種類があり、その中の1つが
基礎代謝
です。
【基礎代謝を解説】
・基礎代謝の意味
・基礎代謝は上がる
・基礎代謝の上げ方
について深掘りしていきます。
基礎代謝とは
安静状態で生命を維持する為に必要なエネルギー消費量のこと。
例)心臓の収縮、呼吸など
1日の生活で消費するエネルギーの約7割は基礎代謝で消費されていると言われています。
基礎代謝は上がる
何もしていなくてもエネルギーが消費するというのはダイエットでは救世主的な存在です。
この基礎代謝を上げない手はありません。
基礎代謝は身体の循環や臓器の動きを良くすることで上昇が期待出来ます。
循環や臓器の動きと言われてもピンと来ないと思います。
以下に解説していきます。
基礎代謝を上げる方法
★基礎代謝を上げるには★
★筋肉を付ける
★臓器の動きを活発にする
上述した循環を良くするというのは身体の血液や水分の循環のことです。
血液や水分の流れを良くするには
筋肉を付ける
ことが重要です。
筋肉を付ける
★強い力を発揮する。
★ポンプとしての役割。
筋肉には上記のような役割があります。
もちろん、強い力を発揮する為に筋線維が活動するのですがその活動に必要なエネルギーは血液が供給しています。
強い力を発揮するだけで血液の循環を良くしていると表現することが出来ます。
ポンプとしての役割というのは筋肉が収縮する度に効果を発揮します。
筋肉が収縮するとその周囲を流れる血液や水分の動きが良くなります。
その結果として血流が良くなり水分の流れも良くなるのです。
このように筋肉を付けると循環が良くなり基礎代謝量を上げることが出来ます。
臓器の動き
胃腸などの消化器官の動きを良くすることで基礎代謝を上げることが出来ます。
消化器官の活動が悪いのは朝です。
ダイエットをしている方には便秘症の方も多いです。
消化器官の活動を活発にして便秘の改善を図ることが出来ます。
その方法は
・朝食に白湯を飲む。
・朝食にお腹が冷えるものは避ける。
・朝食には消化の良いものを選ぶ。
この3点が重要です。
お腹が冷えるということは内臓の活動を悪くする原因になります。
朝はまだ内臓も寝起きの状態なので消化器官に優しい白湯や消化に良いものを摂取し内臓の動きを少しずつ活性化させる必要があります。
まとめ
今回の記事では基礎代謝について書かせて頂きました。
基礎代謝のことを全く知らないのと少し知っているとではダイエットに対する考え方も変わります。
この記事が少しでも健康的に太りにくい身体や痩せやすい身体になれる一助になれたらと思います。
コメント