こんばんは。
ジェネラルです。
今回の記事では
『ダイエットに効果的な昼食』について書いていきます。
こちらの記事→【ダイエット】効果的な食事〜朝食編〜では
『ダイエットに効果的な朝食』について書いています。
まだ読んでいない方は一度読んでみて下さい。
さて、今回の記事ですが内容はこんな感じ↓
★昼食は何を食べればいいか
★なぜそれらを食べるといいか
★昼食メニューの例
★補足情報
★まとめ
早速、それぞれ深掘りしていきます。
【昼食は何を食べればいいか】
「炭水化物・脂質控えめ・タンパク質・野菜多め」が良い。
上記を踏まえた上で、どんなものを摂取するべきか書いていきます。
・ご飯は茶碗1杯、パンなら1〜2枚
・魚(焼きor蒸し)or鳥(ササミ、胸、もも)
・サラダ
・スープ(野菜多め)
※オススメの飲み物はお茶、炭酸水、コーヒー。
凄く簡単に書きましたがこんな感じ。
以下にその理由を書いていきます。
【なぜそれらを食べるといい?】
それぞれにどんなメリットがあるのかを簡単に説明していきます。
魚
→魚の脂肪にはコレステロールを下げる働きがある。
鶏
→低カロリー。
胸とももは皮を外して食べると脂質を抑えられる。
サラダ
→食物繊維の摂取に必須。
葉物野菜(キャベツやレタスなど)には腸内環境を整える働きがある。
※茹でるとビタミンが逃げるので注意。
スープ
→食事の中に暖かいものを取り入れることで代謝を上げる効果が期待出来る。
コーヒー
→食前に飲むと代謝を上げる効果が期待出来る。
続いて以下に具体例を載せていきます。
【昼食メニューの例】
昼食では自作のお弁当を食べる人ばかりではありません。
ここでは外食とコンビニでの昼食メニューを紹介します。
外食
外食では『定食メニュー』を注文することをオススメします。
上にも書きましたが、
「炭水化物・脂質控えめ・タンパク質・野菜多め」が良い。
が基本です。
丼ものや一品メニュー、ファストフードではバランスを取ることは出来ません。
外食では
★魚料理の定食
→ご飯、魚料理、サラダ、汁物
★鶏肉料理の定食
→ご飯、肉料理、サラダ、汁物
上記をオススメします。
※いずれも揚げ物は厳禁です。
茹でた場合にはカロリーが抑えられる為、さらにオススメです。
コンビニ
コンビニの場合でも
ご飯・パン・麺などの炭水化物のみではなく主菜・副菜も選ぶ。
これが重要です。
★おにぎり1個
★焼き(煮)魚or鶏肉
★サラダ
★汁物
おにぎり1個というのを見ると少ないと感じる方もいると思います。
主食のみではなく全体でお腹を満たすようにしましょう。
簡単にそれぞれのメニューを紹介しました。
補足情報を以下に載せていきます。
補足情報
昼食ダイエットに関連する補足情報を以下に載せていきます。
★昼食の時間は朝食から6時間以内。
→12時〜14時。
→昼食の時間が遅くなると夕食の時間が遅れる。
→食事のリズムが崩れてしまう。
★昼食から夕食までの時間を空け過ぎない。
→時間が空き過ぎてからの食事では血糖値が急上昇しやすく脂肪が体に蓄積しやすくなる。
→適切な時間間隔は4〜5時間。
★丼物・一品メニュー・ファストフードは厳禁。
→炭水化物や脂質が多く、カロリーも高い、栄養のバランスも取れない。良いところ無し。
★炭水化物の過度な制限は厳禁。
→朝・昼には炭水化物の摂取が大事。
★高カロリーなサラダに注意
→脂質の高いハムやマヨネーズ、糖質の高いポテトやマカロニが多く入っているサラダは厳禁。
★食べる順番は副菜→主菜→主食の順。
→血糖値の急激な上昇を抑えるとともに炭水化物の過剰摂取を防止出来る。
補足情報はこんな感じです。
最後は以下にまとめを書いていきます。
【まとめ】
今回の記事ではダイエットに効果的な昼食について書きました。
最も大事なのは
「炭水化物・脂質控えめ・タンパク質・野菜多め」が良い。
ということです。
好きなものをたくさん食べたい気持ちはわかります。
しかし、それではダイエットは成立しません。
健康的にダイエットする為にこの記事が少しでもお役立つことが出来れば幸いです。
今後もダイエット関連の記事を多く更新していく予定です。
興味のある方は他の記事もご覧下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
それでは。