「カップラーメン」
自宅で手軽に美味しいラーメンを食べることができる。
今では美味しいものからそうでもないものまで様々。
せっかくカップラーメンを食べるなら美味しいものを食べたい。と思うのではないでしょうか。
そんなあなたのために今回紹介するカップラーメンは
日清食品さんの
横浜家系とんこつ醤油ラーメン
この記事では主に
横浜家系とんこつ醤油ラーメンの悪い点&良い点
について書いています。
この記事を読むことで横浜家系とんこつ醤油ラーメンの魅力を知ることができます。
この記事は
・ラーメンが好きな方
・横浜家系とんこつ醤油ラーメンの魅力を知りたい方
上記の方々におすすめの記事です。
では早速、本題に移っていきます。
目次
【横浜家系とんこつ醤油ラーメン】
実際の商品はこちら↓
パッケージでは
・濃厚なとんこつ醤油感
・もっちり太麺
・大きな海苔3枚
の3点が強調されています。
濃厚なラーメンが好きな僕にとってこの3点はありがたい。
僕の中ではなかなかハードルは高めに設定されました。
実食前のこのハードルを実食後に飛び越えているのかどうか...
と心配しましたが...
普通に飛び越えてました。
もちろん好き嫌い別れるとは思いますが、濃厚系好きの僕にはハマりました。
ただ、良い点もありましたし悪い点もありました。
どんなところが悪かったのか良かったのかそれぞれ書いていきます。
【悪い点】
横浜家系とんこつ醤油ラーメンの悪い点は以下の通り。
★濃厚過ぎる
★ボリューム不足
パッケージにもあるように濃厚なスープが売り。
ただ、それが仇となる場合も...
ボリューム不足はトータルで考えた場合に感じました。
上記2点それぞれを詳しく説明していきます。
★濃厚過ぎる
実際の出来上がりがこちら↓
画像からもわかるようにスープはなかなか濃厚です。
パッケージ通りです。
これが好きな人にはハマりそうですが...
苦手な人には
・濃すぎる...
・ギトギトしてる...
・油っこい...
と言われてしまう可能性大。
実際に食べた後でも口の中にとんこつ醤油の風味が残ります。
この濃厚さがヘビーだと感じる方もいるでしょう。
濃厚系が好き。という方以外は避けた方が無難でしょう。
★ボリューム不足
濃厚なスープは手厚く作られた感満載です。
ただ「スープ以外」特に「海苔以外の具材」に手抜き感があります。
それが伝わる2枚の画像がこちら↓
ここで伝えたいのは、
・ほうれん草
・ねぎ
・チャーシュー
この3つ。
画像でだいたい伝わるかと思いますが、なかなかの存在感の無さ。
特にほうれん草は家系ラーメンであればもう少し主張してもらいたい具材。
チャーシューに関しても小さ過ぎます。
ただ、「カップラーメン」という手軽かつ安価に食べることができるというスタイルのものなのでこれ以上のものを求めるのは厳しいかなとも思いました。
「伸び代」という意味で悪い点に表記させていただきました。
ここまで「悪い点」について書きました。
続いては「良い点」について書いていきます。
【良い点】
横浜家系とんこつ醤油ラーメンの良い点は以下の通り。
★濃厚系好きには向く
★ツルツルで食べやすい麺
好き嫌いに左右されそうですがとにかく良い点をそれぞれ紹介していきます。
★濃厚系好きには向く
上述したように良くも悪くもとにかく「濃厚」。
スープは豚骨ベースの醤油スープ。
しっかり濃厚です。
もちろん白いご飯にも合いますしラーメン単体でも当たり前のように美味しく食べることができます。
これは濃厚なラーメンが好きであればしっかり好みにマッチするでしょう。
★ツルツルで食べやすい麺
麺は生麺でツルツルのモッチモッチ。
とにかく美味しく食べやすい麺。
大きな海苔を巻いて食べるとさらに美味しく食べることができます。
濃厚なスープに合う中太な麺で良い感じにスープと麺が絡み合います。
中太麺が特に嫌い。という方でなければ美味しく食べることができるでしょう。
【濃厚なラーメンが好きなら食べよう】
今回の記事では、
日清食品さんの
横浜家系とんこつ醤油ラーメン
を紹介しました。
「悪い点&良い点」を中心に紹介。
簡単にまとめると悪い点と良い点は以下の通り。
〈悪い点〉
★濃厚過ぎる
★ボリューム不足
〈良い点〉
★濃厚系好きには向く
★ツルツルで食べやすい麺
簡単にまとめると
「濃厚なラーメン」が好きなら合う。
これはまず間違いないと思います。
「あっさり系のラーメン」が好きという方は避けたほうが良さそうです。
今回紹介したのは「濃厚」な醤油ラーメン。
濃厚じゃない「醤油ラーメン」を食べたいという方はこちら↓のラーメンがおすすめです。
【ラーメン】おすすめのカップラーメン!!#2「日清八王子たまねぎ醤油ラーメン」
↑「たまねぎ」が苦手でなければ美味しく食べることができます。
今回の記事はこれにて終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもあなたの役に立つことができれば幸いです。